住所
〒365-0051
埼玉県鴻巣市宮前288-1
ご予約・お問合せ
048-595-1000
  • instagram
MENU

口腔外科・有病者歯科・顎関節症

口腔外科・有病者歯科・顎関節症|鴻巣駅の歯医者なら、やまぐち歯科医院|歯科、小児歯科、口腔外科、矯正歯科

Oral surgery

口腔外科

親知らずやお口のトラブルご相談ください。

当院では、親知らずの抜歯や口腔周囲の外傷、炎症、腫瘍など、外科的な処置を伴う口腔外科治療にも対応しています。
ご不安な点がありましたらお気軽にご相談ください。

当院の口腔外科治療の2つの特徴

特徴1「日本口腔外科学会認定医」が担当します

大学病院などで親知らずの抜歯や口腔周囲の外傷の治療など、顎顔面領域の外科治療の知識・技術を学んできました。通常、専門医療機関を紹介されるケースであっても、当院では対応可能なことが多くあります。

特徴1

特徴2歯科用CTによる精密診断

歯科用CTを使うことで、顎の内部の状態を見ることができます。事前の診査診断をしっかりと行わないことでリスクを生じることもあります。また、CT検査によって原因となる病巣や腫瘍などを発見できるケースもあります。

特徴2

対応している口腔外科治療

親知らずの抜歯

「親知らずを抜歯した人が周りにいる」という方も多いのではないでしょうか。ひと言で抜歯といっても、親知らずの抜歯・難抜歯、埋伏歯抜歯などさまざまな症例があります。一般歯科医院で断られた抜歯であっても一度ご相談ください。

外傷 / 骨折(歯の破折・歯槽骨骨折)

歯や口唇、口の中の粘膜の外傷の治療を行います。転倒・交通事故・スポーツなどの外傷の応急処置などにも対応しています。
顔の周囲・口の中の粘膜の損傷、歯の破折など顔面領域に負った外傷は、負傷した部位にもよりますが、審美面での変化も問題となります。早期治療を行うことで機能・審美性の回復も可能ですので、お早めにご相談ください。

口腔の炎症

口腔の炎症が歯を原因とする場合、歯肉などに炎症が生じたりします。歯根の先や歯の周囲から細菌が侵入して感染してしまうためです。口腔内・口腔外に波及した炎症の治療にも対応しています。

口腔の腫瘍・のう胞(お口の中のできもの)

口の中にも、様々な腫瘍・のう胞が生じます。舌、歯肉、頬粘膜、顎骨、唾液腺などに生じます。症例によりますが、局所麻酔下で、腫瘍やのう胞摘出を行います。

口腔粘膜疾患(お口の中のできもの)

「口腔粘膜疾患」とは、歯肉、舌、頬など口の中の粘膜に発症する病気です。よく見られる症状として「口内炎」「舌炎」「口腔カンジダ症」「口腔扁平苔癬」などが挙げられます。お口の中にできものができて気になるという方は、ご相談ください。

Dentistry for Medically Compromised Patient

有病者歯科

有病者歯科に対応しています。

有病者歯科

全身疾患を持っている方のための歯科医療「有病者歯科」に対応しています。お口の健康は全身の健康と密接に関係しています。
持病をお持ちの方で歯科治療を断られた経験はありませんか?当院では、そのような方でも治療を受けられるように治療計画を立案します。

心臓病・脳梗塞

服用されている抗凝固薬には、血液の流れを良くして凝固しにくくする作用があります。そのため、治療の際に止血しにくいため、医師と連携をとりながら歯科治療を進めていきます。問題のない範囲で薬の服用を止めていただくこともあります。

糖尿病

医師との連携をとり、Hba1c・空腹時血糖値の数値を調べ、抜歯可能かどうかを判断して進めていきます。

高血圧症

降圧薬によりコントロールされている場合は、事前に血圧測定を行い、麻酔薬を選択したうえで歯科治療を行います。また、コントロールされていない場合は、降圧目標まで治療延期となります。

骨粗鬆症

ビスフォスフォネート系(BP)製剤を服用している場合、抜歯や外科治療、インプラント手術などで問題になる可能性があります。BP製剤を服用している方が骨の露出を伴う外科治療を受けた場合、顎骨壊死や骨髄炎などを引き起こすケースも近年学会で報告されています。医師との連携をとり、歯科治療を進めていきます。

他の全身疾患をお持ちの方も一度ご相談ください。

Temporomandibular joint disorder

顎関節症

顎の辺りがカクッと音がなる、口が開きにくい、顎が痛い
といった症状はありませんか?

顎関節症の3大症状

  1. 顎の雑音…口を開けるとき、耳の前辺りでカクッという音がなる
  2. 開口障害…口が開きにくくなった
  3. 顎の痛み…口を開けたり閉じたりするときに顎が痛む

顎関節は耳の前辺りにある関節です。かみ合わせなどが理由で関節円板(軟骨)を支える筋肉に緊張が加わると、下顎頭の動きにあわせて関節円板が動かなくなり、痛みや関節雑音、口が開きにくくなるという症状が現れます。他にも、生活習慣やストレス、姿勢の悪さなど原因は様々です。
上記のような症状がある方は、ご相談ください。